毎週朝水曜日と日曜日に赤ちゃんの体重・身長測定が担当の看護師さんから行われるのですが、その結果によって先生がその後の赤ちゃんの治療を見直すという事に気がついてからは他のお母さん・お父さん同様　自分の赤ちゃんの体重をすごく気にしました。体重増加に合わせて飲ませるミルクの量も増えるのである意味　親として子供の成長がわかる唯一の方法でした。この時私の赤ちゃんはまだ2キロもなかったので私の母乳を吸う力もなく鼻から市販のミルクと私の母乳を飲んでいました。赤ちゃんが’生まれる前に参加したペアレント　プログラムで学んだような赤ちゃんの様子は全くなく、この頃はよくインターネットを使って少しでも情報をつかもうと色々なサイトを見ていたのが懐かしいです。この頃、赤ちゃんは常に寝ている状態で泣くことは無く、保育器に入っている赤ちゃんをただ見つめる時間がとても長く感じました。