ニュージーランドで小さい赤ちゃんを産みました

初めての赤ちゃんを高齢で妊娠・出産しました。premature baby で生まれた赤ちゃん記録です。

フィーディング プラン

ボトルを導入してからはその日の担当の看護師さんと相談しながら母乳の練習を続けました。なぜなら赤ちゃんがボトルと母乳両方を練習するということで赤ちゃんが疲れやすくなり結局最後にはチューブで残りのミルクを与えることになるからです。
初めのうちは母乳の練習に力を入れるときはボトル フィーディングは
次回の時にしてどちらかに集中するという方法でした。そうすることにより初めはボトルを上手に吸う事が出来なかった赤ちゃんも時にはボトルに入ったミルクを全部飲める様になりました。その分母乳もずいぶん上手に吸う事が出来る様になったとおもいます。この頃になると退院をますます意識するようになり、看護師さんに練習の時間を増やすためにもペアレント ルームに空きがある時に泊まりたいか聞かれるようになりました。と、いうのもたいてい急にその日に泊まりたいか聞かれるのですが、ほかのお母さんは自宅に子供がいたり家庭の事情なのでいきなり泊まることが出来る人たちがあまりいなかったのもありました。この頃私の目標は赤ちゃんの鼻に入っているチューブを外せる状態にもっていくことだったので、オファーを受けたときは泊まるようにしていました。
ただ今まで、ほかの赤ちゃんが鼻のチューブを引っ張ったりして新しいチューブを入れないといけない時に いつも大きな声で泣く赤ちゃんの姿を見ていて うちの赤ちゃんがまたチューブを入れないといけなくなる状態だけは避けたいと感じていました。