ニュージーランドで小さい赤ちゃんを産みました

初めての赤ちゃんを高齢で妊娠・出産しました。premature baby で生まれた赤ちゃん記録です。

出産日

帝王切開の手術は朝一番に予定していると言われていましたが、1時間くらい予定していた時間より遅れて行われました。手術前にコンセントフォームの記入と使用する薬の話を先生と助産婦さんとして、手術室まで空いてる移動ベットが見つからなかったので歩いて移動しました。この時は無事に赤ちゃんが生まれてほしいと思っていたので、手術に関して心配はなく、手術室に入ってからオペチームの人たちと和やかに会話をしながら準備を進めてもらえることが出来ました。前向きに考えていたせいもあり、音楽をかけて欲しいというとラジオを流してもらい、麻酔士の人と話をずっとしながらの穏やかな手術になったと思います。


麻酔士のスタッフの説明で手術の様子を理解することが出来ましたが、生まれてきた赤ちゃんが生まれてから数分の間で赤ちゃんは保育器に入りアッという間に手術室からSCBU(Special Baby Care Unit)に移動という過程でした。そのため私は赤ちゃんとの対面はなくその日の夜まで赤ちゃんに会う事はなかったです。