ニュージーランドで小さい赤ちゃんを産みました

初めての赤ちゃんを高齢で妊娠・出産しました。premature baby で生まれた赤ちゃん記録です。

イライラが絶頂に

朝のシフトの看護師さんから母乳の指導を一日受けた後、赤ちゃんと私はペアレント ルームに移動。夜のシフトの看護師さんが赤ちゃんの体重を一度早い時間に計りに来た以外は赤ちゃんと一晩二人っきりでゆっくりと時間を過ごすことができました。朝の看護婦さんから指導されたように その日は一日母乳だけで過ごしました。病院では体重の変化に合わせてミルクの量も変わるのですが、この時フィーデングの時間に与えるミルクは45ミルぐらい。私の母乳は一回の搾乳で45ミル出ることはほとんどなかったので、その分赤ちゃんには通常より回数を増やして母乳を与えることにしました。
翌日、朝の看護師さんが赤ちゃんの体重を量ると40グラム減っていました。そのあと常勤の先生がペアレント ルームにやってきました。先生の話では赤ちゃんの体重が減るのはよくある事でそんなに大きな問題ではないと説明されましたが やはり体重が減ったという事で退院は今日は出来ないと言われました。はじめはおとなしく先生の説明を聞いていましたが、私の母乳があまりでない事を知っていて、母乳だけのプランに変えられてこの対応はアンフェアだと伝えました。その私の反応を見た先生が謝罪の言葉を述べ、今回の結果でやはり私の母乳が足りない事が実証できたからと前向きな対応をされた後は、今日も続けてペアレント ルームに泊まる事を勧められました。そしてフィーデングに関しては私のしたいようにして良いという事でした。