ニュージーランドで小さい赤ちゃんを産みました

初めての赤ちゃんを高齢で妊娠・出産しました。premature baby で生まれた赤ちゃん記録です。

母乳を通じての別れ

ペアレント ルームを出る前にお世話になったパート タイムのラクテーション コンサルトの女性が挨拶に来てくれました。彼女は週3日程度しか働いでいませんでしたが、母乳を与える練習を始めてから退院一週間前までは本当にお世話になりました。彼女は自身の仕事が天職であり今の職場がとても好きだというだけあって病棟でも明るくほかのお母さん達に接している姿をみても彼女の言葉は真実だとすぐにわかりました。
彼女に指示されてつけていた母乳記録を見て、母乳があまり増えることがなかったことで今後 薬を続ける必要はない事を彼女は告げた後、今後母乳を無理して続けることは時間と労力を考えてもあまり意味のない事だという彼女のなりの考えを私に示しました。 
それでも今後、母乳についてのサポートが欲しいときは彼女に会いに病棟に行っても良い事、そしてコミュニティのラクテーション コンサルサントにもリファーラルを送る事がが出来るとも言われました。この時は病院を出たら様子を見て母乳については考えようと思ったので彼女の話を参考に今後を決めるという趣旨を伝えたと思います。