ニュージーランドで小さい赤ちゃんを産みました

初めての赤ちゃんを高齢で妊娠・出産しました。premature baby で生まれた赤ちゃん記録です。

赤ちゃんが小さい

妊娠初期の辛いつわりが終わってからは自分が妊娠していることを忘れるくらい元気で助産婦さんとの面談もいつも楽しく過ごす日が続いていました。妊娠後期になりちょうど職場の上司と出産3週間前まで延長して仕事をすると話していたくらいです。
その時にいつものように助産婦さんと話をして、彼女が私のおなかのチェックをしていた時におなかの赤ちゃんが小さい目だから念のためもう一度スキャンをやりましょうという事になりました。この時まだバースプランの計画も立ててなく、勝手に一人で水中出産したいと簡単に考えていました。

助産婦さん

妊娠がわかってからすぐにこちらのサイトを利用して助産婦さんを探しました。



お友達にも良さそうな人の話を聞きましたが、自分の性格に合う人そして妊娠期間を前向きに過ごせそうな人を自分で見つけるために、近所の助産婦さんのプロフィールを見て直接メールで連絡をしました。一度直接会って話をした後に今後お世話になる話をしたのですが、彼女にして本当に良かったと思っています。やはり長期にわたってお世話になるという事で気の合う彼女から、出産そしてその後のフォローアップを受けたのは大きな支えになりました。

妊娠の話

赤ちゃんを産みたいと思った時にはすでに40歳近く。お友達にはすぐにでもFertility Clinicに行くように言われ、GPにリファーラルを書いてもらうように準備を進めようとしていた時に妊娠しました。運が良かったのかもしれません。このとき妊娠そして出産についての考え方が変わったのを覚えています。子供を産むという事は当たり前でも簡単なことでもなくて、人生の中でも最大イベントの一つだと教えられました。


妊娠がわかってから初めの数週間はつわりがひどくて仕事に行くのも、今まで好きだった食べ物が気持ち悪く体重が落ちましたが もともとぽっちゃり目なので
同僚に伝えるまでは妊娠後期近くなるまで気が付かれませんでした。