生後2週間後くらいから病棟にいるラクテーション　コンサルタントの女性がミルクの時間に合わせて赤ちゃんに母乳を与える指導をしてくれるようになりました。彼女自身2人のお子さんを早産で出産とのことで経験を生かした方法。初めて母乳を与えようとした時、赤ちゃんが母乳を吸う力が強くないためすぐにニップル　シールドの導入をしたのですが、これに関しては周りのお母さんそして看護師さんからその後様々なアドバイスを受けることになります。やはり人それぞれの意見があるのでこれが正しいという方法というより自分が納得できる方法でという感覚にすることが大事だと赤ちゃんの入院中に学びました。この時、私の赤ちゃんはまだほとんど寝ている状態だったのでミルクの時間になると最初にオムツを交換して、赤ちゃんを起こすという方法から始まりました。それでもなかなか起きないので赤ちゃんを裸にして母乳を与えたり、あげてる途中に赤ちゃんの手足をくすぐる等しながらの作業でした。初めは私自身上手く出来ないのと赤ちゃんが上手に吸うことが出来ないという事で、赤ちゃんがすぐに疲れてしまうのですが　それでも20分から30分くらい指導を受けながら練習をするという日々が続きました。